2017年01月21日(土)の記事一覧

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平成29年 新年院友交歓会

新年院友交歓会_吉田茂穂院友会会長挨拶 國學院大學院友会(吉田茂穂会長)恒例の「新年院友交歓会」が、午後5時から院友会館(渋谷区東四丁目)大ホールで、本学を卒業した160人の院友らが出席して開かれ、新年の喜びを交わすなど旧交を温めました。

 交歓会は今井亮副会長の開会挨拶の後、参加者一同で国歌斉唱。
 引き続き吉田茂穂会長から、本年は母校國學院大學が創立135周年、そして院友会も前身の「水穂会」から数え創立130周年にあたり、例年5月に開催していた「院友大会」を、

新年院友交歓会_鑑開き秋にキャンパスで開催する「ホームカミングディ」と同時開催。また5月には高円宮家の根付コレクションの展示会を國學院大學博物館で開催し、高円宮妃殿下にご講演を賜わるご予定と紹介。大学を更なる飛躍の年とするためにも院友である先輩方の後輩学生たちへの支援を呼びかけ会長挨拶としました。
 次に赤井益久学長が来賓祝辞で、4月に第4次となる研究教育計画の発表を予定。法人の7教育機関を束ねた計画について、注目してほしいと述べました。

 

新年院友交歓会_懇談会 続いて、坂口吉一理事長、赤井学長、三竹俊彦若木育成会長、吉田会長の4人が「よいしょ」のかけ声で、明治神宮寄贈の樽酒の鏡開きが行われ、坂口理事長の乾杯の発声でそのまま懇談に移りました。

 懇談の途中、院友会が平成29年度の学術・スポーツ振興基金の目録を、今井副会長から贈呈。その中から卓球部監督の人見剛たまプラーザ事務課教学・就職担当課長(平6卒、102期経)が登壇し、活動の成果を披露しました。

新年院友交歓会_佐藤美穗院友会副会長閉会の挨拶 後半は恒例の落語家の三遊亭遊吉師匠(昭57年卒・90期文2)の進行で、協賛団体から提供された豪華景品の福引き大会が行われ、会場は大盛り上がり。
 最後は一同で、國大小唄と校歌を斉唱し、佐藤美穗院友会副会長の閉会の言葉で閉会となりました。

ワークショップしぶや探検!Ⅱ「芸術は爆発だ!~渋谷で出会う岡本太郎と縄文~」

博物館での解説 本日午前10時30分から、渋谷に関心のある小学3年生から大人までを対象としたワークショップしぶや探検!Ⅱ「芸術は爆発だ!~渋谷で出会う岡本太郎と縄文~」が開催されました。
 これは、平成28年度文化庁の「地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業」に採択された「東京・渋谷から日本の文化・こころを国際発信するミュージアム連携事業」の一環で実施されたもので、國學院大學博物館と国立オリンピック記念青少年総合センターが主催で催されました。

石井学芸員 國學院大學博物館に集まった参加者25人は、先ず國學院大學博物館石井匠学芸員による岡本太郎と縄文に関するレクチャーを受けました。火焔型土器に代表される縄文土器は、煮炊き用の鍋であったこと。土器が人々の食生活を豊かにしたこと。縄文の美の発見者といわれる岡本太郎と縄文土器の出会いについて、解説を受けました。

スタジオパークでの解説 記念撮影と昼食を挟んで午後は、バスで移動しながら、渋谷にある遺跡と、岡本太郎の作品の説明を受けました。最初に、岡本太郎が実際に生活した場所である岡本太郎記念館を訪問し、制作時の様子などを交えて解説を受けました。
 その後、渋谷駅で「明日の神話」、NHKスタジオパークで「天に舞う」の巨大壁画を鑑賞し、午後2時50分頃、参加者・スタッフともNHKスタジオパークで解散となりました。
 石井学芸員は、岡本太郎記念館の客員研究員も勤め、縄文土器と岡本太郎の研究の第一人者でもあります。メキシコでばらばらに壊れた状態で発見された「明日の神話」を修復する際、考古学の発掘調査技術が役に立った逸話など、巧みなトークに参加者は引き込まれていました。

古事記学国際シンポジウム「神話の詩学-舞・歌・型-」

シンポジウム会場の様子 渋谷キャンパス100周年記念講堂で、本日午後1時半から、古事記学国際シンポジウム「神話の詩学〜舞・歌・型〜」が開催されました。本学では日本文化の根本でもある古事記の研究を従来から積極的に取り組んでいます。昨年11月には文部科学省から私立大学研究ブランディング事業にも採択され、本日は採択後はじめてとなる公開シンポジウムでした。

筑紫舞を披露する演者 公開シンポジウムは二部構成で実施されました。第一部では浄見譲氏(宮地嶽神社宮司・ツクシ舞家元)による講演と舞の実演が行われました。口伝によって伝承されてきたといわれるツクシ舞は独特の足遣いが特徴。すり足でゆっくり進む動きに時折機敏な動きや足踏みが織り交ぜられた舞が3種類披露され、会場は神秘的な雰囲気に包まれました。

講演中のアラン氏 第二部では本学研究開発推進機構助教の渡邉卓氏による講演「記紀歌謡の世界」と、フランス高等研究実習院のアラン・ロシェによる講演「神話の詩学」が行われ、それぞれが古事記に関する研究と見解について語り、最後はパネルディスカッション形式で、双方の質問に対応するなど議論を深めました。

税理士試験合格者祝賀会

 本日、午後6時から渋谷キャンパス若木タワーの有栖川宮記念ホールで税理士合格者祝賀会が開催されました。昨年12月に結果が発表された平成28年度の税理士試験で、本学大学院経済研究科から2人の合格者を輩出。お祝いに多くの教員や卒業生、後輩の大学院生が集まりました。

 

合格者としてあいさつする箭内さん 合格者の一人、箭内雄太さんは「これまで自分に投資してきたが、今回の合格で少し回収できたと思う。これからは税理士として更に頑張っていきたい」とコメント。そのほか、浅野拳斗さんや論文で租税資料館賞を受賞した萩生田宗司さんからも喜びの声が伝えられた。

 また、多くの学生を合格に導いてきた小宮山隆大学院客員教授からは、これまで輩出した卒業生税理士で税務会計人会を結成することが伝えられ、自立した税理士への支援を行っていきたいと、今後の構想が参加者に披露されました。

ノートテイカー報告会

報告会・自己紹介の様子 本日、午後230分から540分まで、教育開発推進機構学修支援センターの主催で、渋谷キャンパス3号館3309教室でノートテイカー報告会が開催されました。ノートテイカーとは、教育開発推進機構で行っている障害に関する学修支援の一環で、主に聴覚障害のある学生に対する情報保障を担う学生です。

 報告会では、ノートテイクにおける課題に関して検討し、授業ごとのノートテイクのあり方に関する情報共有やケーススタディ等、ノートテイク利用者も含めて意見を出し合い活発な議論が交わされました。写真は、報告会最初の自己紹介の様子です。スクリーンにノートテイクした内容が影されているのが見えます。

ミュージアムトーク・縄文コンサート

講師の佐藤雅一氏 渋谷キャンパス國學院大學博物館では、開催中の特別展「火焔型土器のデザインと機能 Jomonesque Japan 2016」の関連イベントとして、ミュージアムトークと縄文コンサートが行なわれました。

 ミュージアムトークでは、津南町教育委員会の佐藤信之氏が、新潟県を貫流する信濃川周辺で多くし出土した土器から、縄文文化と火焔型土器文化について解説を加えました。火焔型土器と類似した王冠型土器の違いについて、それぞれ内面に残されたオコゲを科学的に分析することで、土器は遺跡ごとに違う種類の食品に煮炊きも使われたなどの違いが明らかにされているといいます。その後、津南町で出土した土偶の特徴について、写真を見ながら解説を加えました。

エレキチェロを演奏する斎藤孝太郎氏 引き続き行なわれた縄文コンサートでは、エレキチェロ奏者である斎藤孝太郎氏が、縄文文化をイメージして作曲した曲を演奏しました。それぞれの楽曲では、土器の文様、「土器を見て感じられた引力」や「土器を見て想起された景色」を旋律で表現している等と解説を加えた後に実際に演奏を行ないました。エレキチェロの重厚な音色で奏でられる独創的な世界観が繰り広げられ、演奏終了後には大きな拍手が寄せられていました。

経済学部開設50周年記念企画 連続講演会「地方創生」(第3回)

講演する増田氏 本学経済学部では開設50周年を記念し、「地方創生」をテーマとした連続講演会を昨年10月から開催しています。その最後を飾る第3回講演が本日午後2時から渋谷キャンパス学術メディアセンター常磐松ホールで、現在、野村総合研究所顧問と東京大学公共政策大学院客員教授を務める増田寛也氏を講師に迎え、「人口減少時代の処方箋」の演題で行われました。

 かつて岩手県知事、総務相を歴任した増田氏は冒頭で、地方創生について「根本には人口減少(の問題)があり、これはわが国が将来にかけて避けて通れないこと」と説明。合わせて「東京一極集中をどう考えるかが重要」と問題を提起しました。

 増田氏は今後の課題のひとつとして仕事の問題を挙げ、「新たな仕事と投資の流れを作り、労働生産性、賃金水準を引き上げつつ、若者を惹きつけるような職場を増やすことが課題」とまとめました。

平成28年度 第10回成人加冠式

髪飾りの「さいし」 神道文化学部が主催する第10回成人加冠式が、渋谷キャンパス120周年記念2号館祭式教室で午後2時から執り行われました。加冠式とは奈良・平安時代の成人儀式で、貴顕社会において最も重要な通過儀礼でした。

冠を授ける武田学部長 今年度は、神道文化学部生のほか他学部からの参加者も合わせて男子学生28人、女子学生31人が参列しました。学生たちはいずれも院友神職会から寄贈された衣冠や狩衣(以上男子)、斎服や正服(以上女子)を身につけ式に臨みました。

藤澤教授 加冠之儀では、武田秀章神道文化学部長・教授、新富康央人間開発学部長・教授、久保田裕子経済学部教授、藤澤紫文学部教授、遠藤潤神道文化学部准教授、飯塚陽子研究開発推進機構事務課長がそれぞれ加冠役となり、男子には冠や烏帽子を、女子には釵子(さいし)や額当(ぬかあて)を新成人一人ひとりに授けました。

新成人代表の答辞 神道文化学部長あいさつでは、武田学部長が「神道の古典「古事記」には神々が幾多の試練を乗り越える物語が語られています。新成人の皆さんもこれから訪れるであろう幾多の試練を乗り越え立派な大人になることを祈念しています」と祝辞を述べました。続いて新成人を代表して倉田周星君(神文2)が答辞を述べ「國學院大學の名に恥じぬよう社会に貢献する人物として邁進していくことを誓います」と新成人としての誓いを新たにしていました。その後、神殿に移り多数の保護者が見守る中、大学神殿報告之儀が執り行われました。修祓の後、学生代表のが誓詞を奏上し、参拝しました。

祝福を受ける 神殿での報告の儀を終えると、若木タワーの事務局エリアを回り、職員から祝福の拍手が送られる一幕も見られました。

祝賀の儀 再び祭式教室に戻ると祝賀之儀が行われ、学生有志によって舞楽、神楽舞が披露されました。

記念撮影 全ての行事が終わると全員で記念撮影。晴れの日に参列したご父兄もカメラを向けていました。新成人の皆さん、おめでとうございます。

K-STEP留学生が着物の着付けを体験

晴れ姿での記念撮影 本学の交換留学プログラムである「K-STEP」でまなぶK-STEP留学生が、本日着物の着付けを体験しました。この体験プログラムは、授業「K-STEPアクティビティ・日本の文化理解」の一環として行われたものです。

 学生たちは、事前に着物文化について説明を受けた後、女子学生は振袖を、男子学生は紋付袴を着用。また、女子学生は髪のセット、お化粧も行いました。女子学生は華やかに、そして男子学生は凛々しく着飾ると、キャンパス内に繰り出し、最後はモニュメント「翔」で記念撮影を行いました。 中には、本学での学修を終え、本日帰国する学生もおり、日本での最後の忘れられない思い出となったようです。

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