2016年09月24日(土)の記事一覧

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若木育成会「秋季支部長研修会」


会議中の様子 本日午後2時から渋谷キャンパス若木タワー内の会議室で、平成28年度「若木育成会秋季支部長研修会」が行なわれました。若木育成会は本学在学生保護者の団体で、全国56支部で構成されています。
 三竹俊彦同会会長、赤井益久本学学長の挨拶から始まり、大学からの案内や支部の運営方法、そして活動支援について担当職員から説明がありました。また、より良い運営や活動の活性化のために意見交換も行われました。

平成28年度後期 SA説明会

説明会のようす 國學院大学教育開発推進機構では、大規模教室での授業補助を目的としたスチューデント・アシスタント(SA)制度を設けています。本日午後2時30分から、今年度後期のSA募集に応じた学生に対し、制度や業務概要について説明会が実施されました。

 応募者たちは渋谷キャンパス120周年記念2号館2104教室で、担当教員から、SA制度の趣旨と業務を行うにあたっての注意事項について説明を受け、その後、マイク、プロジェクターなどの取り扱いについて設備担当者から説明を受けました。

企画展 「武蔵国高麗郡 建郡1300年 『日本に根付いた渡来人-高麗郡と高麗神社-』」ミュージアムトーク

高麗宮司の解説 國學院大學博物館で現在開催中の企画展 「武蔵国高麗郡 建郡1300年 『日本に根付いた渡来人-高麗郡と高麗神社-』」のミュージアムトークが本日午後2時30分から開催されました。講師は高麗神社の高麗文康宮司(平2卒・98期神)と、深澤太郎本学研究開発推進機構准教授の2人。高麗宮司は高麗神社のご祭神である高麗王若光の60代目の子孫にあたります。

 「高句麗・高麗郡、そして高麗神社」をテーマにした今日のミュージアムトークでは、前半に高麗宮司が高麗郡建郡1300年の歴史や神社の歴史等を解説。建郡1300年の節目を「歴史を土台にした未来への地域づくりのスタートにして取り組んでいきたい」と話しました。

 高麗宮司の解説を受けて、深澤准教授は今回の企画展で展示されている本学所蔵の広開土王碑(拓本)や朝鮮半島出土の軒丸瓦(徳富蘇峰旧蔵)、高麗神社所蔵の「高麗氏系図」など資料の見所を紹介しました。深澤准教授は「土器や文書など生の資料で1300年の歴史を体感してほしい」と語り、約1時間にわたるミュージアムトークは幕を閉じました。

 企画展は、10月10日(月・祝)まで開催中です。

特集展示生誕130年記念 「折口信夫と『死者の書』」ミュージアムトークⅢ

ミュージアムトークⅢ「國學院の学び、『死者の書』」 本日午後0時30分から、渋谷キャンパスの國學院大學博物館で特集展示生誕130年記念 「折口信夫と『死者の書』」のミュージアムトーク「國學院の学び、『死者の書』」が行われ、会場の博物館ホールは120名あまりの参加者で溢れていました。

 本日のミュージアムトークは、院友漫画家の近藤ようこさん(88期文学科)と、折口博士記念古代研究所所長でもある小川直之文学部教授の二人のトークショーでした。

ミュージアムトークⅢ「國學院の学び、『死者の書』」 近藤さんと小川教授のお二人は、事前打ち合わせも兼ねて午前11時に博物館で待ち合せ、小川教授から折口信夫博士関連展示の説明。
 お昼を挟んで、定刻からミュージアムトークを開始しました。

 はじめに小川教授から、昭和28年に自歌朗詠した際の折口博士の肉声を披露。まだ映像保存が発達しておらず、磁気テープで保存された貴重な音声を聞くことが出来ました。

ミュージアムトークⅢ「國學院の学び、『死者の書』」 引き続いてトークショーがスタート。
 小川教授が司会を兼ねながら、お二人の話が進んでいきます。

 二人とも高校生時に民俗学、特に折口民俗学と『死者の書』に巡り合い、國學院大學進学を決意。大学卒業後、片や漫画家に片や研究者に進みました。
 それぞれの立場から見た、『死者の書』との出会い、國學院大學の在学期間と大学の空気、そして折口博士の世界について興味深いトークが続きました。

ミュージアムトークⅢ「國學院の学び、『死者の書』」 特に『死者の書』については、お二人とも大伴家持の存在が注視。それぞれの関心ごとの相違があれど、着眼点が同じところにも興味深いです。

 最後に小川教授から、これも珍しい折口博士の挿絵が紹介されました。
 絵心豊かな折口博士のユーモアに溢れた数々の挿絵に、会場は和んでいました。

ミュージアムトークⅢ「國學院の学び、『死者の書』」 気付けば予定の時間を超過して、お二人のミュージアムトークは終了となり、参加者からは温かい拍手が送られました。

 終了後、昨日展示替えをした近藤さんの漫画版『死者の書』の原画を見る方や、今回も近藤さんにサインを希望する方で長蛇の列となりました。

ミュージアムトークⅢ「國學院の学び、『死者の書』」 1時間を超えるミュージアムトークの後のサイン会、近藤さん、お疲れ様でした。


 特集展示130年記念 「折口信夫と『死者の書』」は、10月10日(月・祝)までになります。
 また特集展示関連イベントは、10月8日(土)の持田叙子文学部兼任講師の講演会 「鳥になり、花になり、愛を告げたい ―死者の書―」を残すのみとなりました。
 こちらの講演会をご希望の方は、下のURLからお申し込みください。

漫画版『死者の書』下巻原画展示 また先述の通り、博物館ホールの漫画版『死者の書』の原画展示は、昨日(9/23)展示替えが行われ、現在下巻の原画が展示されています。
 是非こちらもご覧ください。

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