2016年09月10日(土)の記事一覧

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平成28年度全日本ジュニア柔道体重別選手権大会 (1日目)柔道部・泊君が3位

三位決定戦で一本をきめる泊選手 9月10日、11日の2日間埼玉県立武道館で、全日本ジュニア柔道体重別選手権大会が開催されています。1日目の今日は男子(55kg級、60kg級、66kg級、73kg級)、女子(44kg級、48kg級、52kg級、57kg級)の試合がトーナメント形式で行われ、本学柔道部から泊耕大君(健体2)と小池隆機君(法1)が男子66kg級に出場しました。

 泊君は、二回戦で開始15秒で背負投の一本をとるなど、順調に勝利を重ねていきます。しかしベスト4をかけた準々決勝、相手選手に後袈裟固で一本負け。これにより敗者復活戦になりました。

表彰式 敗者復活戦では、試合終了間際に背負投で一本勝ちし、三位決定戦への進出を決めました。三位決定戦では、指導を取られながらも、最後は背負投で一本勝ち(写真上)を収め、泊選手は三位入賞を果たしました。

 小池君は二回戦、相手選手に崩袈裟固をきめられ一本負し、敗者復活戦に進みましたが優勢負けで、三位決定戦出場はなりませんでした。

関東学生卓球秋季リーグ戦 卓球部、男女共に白星スタート

  本日午前10時30分から和光市総合体育館で関東学生卓球秋季2部リーグ戦、1日目が行われました。今季2部で優勝を目指す本学の卓球部は、男子は東洋大学、女子は青山学院大学と初戦を行いました。

男子の試合  男子は、第一試合を落としましたが、第二試合のシングルス、宇仁田啓市君(日文3)が1ゲーム目2ゲーム目ともに接戦の末競り勝ち、3ゲーム目を連取して勝利。これで勢いに乗った本学は第五試合まで立て続けに勝利を収め、東洋大学を4-1で下しました。

女子の試合  青山学院大学と対戦した女子は、第一試合のシングルスで松本理沙さん(日文3)が3-1で勝利しましたが、その後2試合落とし苦しい展開に。第四試合では小島悠夏さん(初教2)が最終第5ゲームまでもつれた試合に勝利し第五試合以降へと繋ぎました。第五試合は落としたものの、第六試合、第七試合ともに勝利し見事逆転勝利。男子女子ともに初戦を白星で飾りました。

 同日午後には、男子、女子共に東京経済大学と対戦し勝利を収めています。リーグ戦は12日、13日に残りの試合が行われます。

ミュージアムトーク、近藤ようこさん「『死者の書』を漫画化するということ」

近藤ようこミュージアムトーク「『死者の書』を漫画化するということ」 本日午後2時から、渋谷キャンパスの國學院大學博物館では特集展示「折口信夫と『死者の書』」の第1回ミュージアムトーク、近藤ようこさんによる「『死者の書』を漫画化するということ」が催されました。
 博物館でロビーに準備した椅子90脚は全て埋まるほどの盛況でした。

 博物館からの挨拶・紹介の後、早速近藤さんのトークに。
 トークでは、先ず折口信夫博士原作である小説『死者の書』の構成について、昭和14年の連載当初と昭和18年以降では内容を大幅に組み替えていることに触れました。

近藤ようこミュージアムトーク「『死者の書』を漫画化するということ」 『死者の書』は難しく、短い小説ながらも挫折する、または理解が出来ないなど話を聞きますが、単行書の内容は時系列が異なること、物語の時代的背景に触れないことなどが本書を難解にさせている要因の一つではないか、と紹介。

 近藤さんは漫画版制作にあたり、初稿版と言われる連載当初の時系列に沿った内容にした上で、歴史背景を紹介しながら作品を進めることを意識。
 その上で、折口博士原作を尊重し、基本的に近藤さん自身の解釈は入れずに制作。漫画版通読後に、原作を読んでほしいとのことでした。

 漫画版のあとがきにも触れている様に、「鑑賞の手引き」として漫画を読んだ後、多くの人が小説『死者の書』を読み理解されること切望していると語られました。

 Web等での漫画版の感想に、改めて原作を読み直したい、読むことが出来た等のコメントが多いのは、近藤さんの制作の意図が叶っている証でしょう。
 今でも多くの人の魅了してやまない『死者の書』ですが、近藤さんの漫画版『死者の書』によって今後もその評価が高まっていくことが期待されます。

 気付けばトークも定時を超え、参加者からの温かい拍手を受けて終了しました。

 

近藤ようこさん、サイン会 小休止を挟んで近藤さんのサイン会が開催。
 参加者のほとんどの方が、持参のコレクションや博物館エトンランスで販売されていたコミックや書籍にサインをしてもらっていました。
 長蛇の列のサイン会も、約1時間で終了。近藤さん、お疲れ様でした。

 2週間後の、小川直之先生との対談のミュージアムトークも楽しみです。

学びへの誘い@松本(開幕、記念講演会)

展示を鑑賞  國學院大學が所蔵する貴重な古典籍を展示する「学びへの誘い」。今年度は「江戸文学の世界ー江戸戯作と庶民文化ー」をテーマに展示を行っています。『栗毛弥次馬』、『源平総勘定』、『南総里見八犬伝』などの作品を展示し、江戸時代に花開いた庶民文芸の世界を紹介しています。今日からは、長野県松本市の時計博物館で展示が始まりました。初日から多くの方に来場いただき、熱心に展示資料を鑑賞していました。

岡田教授の講演  午後2時からは、同館内の本町ホールで記念講演会が開かれ、岡田哲文学部教授が「芭蕉ー変化の人ー」と題して講演を行いました。

  岡田教授は、松尾芭蕉の俳句をたどりなから、青年期から晩年に至るまでの年齢によって作品が変化していることを解説。尽きることがなかった句作への芭蕉の熱意に迫る講演となりました。

ギャラリートーク  講演終了後には、展示会場に場所を変え、ギャラリートーク。岡田教授は、資料について1点ずつ丁寧に解説していました。同会場での展示は9月25日(日)まで行われています。

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