ヨーク・セント・ジョン大学短期留学では、8月13日（土）に、課外授業としてWhitbyという街への遠足に参加しました。

　Whitbyは、fish and chipsやカトリックの拠点となっていた修道院跡のWhitby Abby、また18世紀の探検家、キャプテン・クックが出航した港として有名なリゾート地です。

　学生たちはいくつかのグループに分かれて、Abbyを見学したり、市内をめぐる観光ボートに乗船したりするなどし、散策を楽しんでいました。

 　Whitbyは、ノース・ヨークシャー北海に面し、18世紀の探検家ジェームズ・クックがエンデバー号で出航したとされる港町で、イギリス有数のリゾート地として人気のある地です。fish and chipsや、カトリックの拠点となっていた修道院跡のWhitby Abbyなどが有名です。　学生たちはいくつかのグループに分かれて、Whitby Abbyの見学や、街中をめぐるボートに乗船したり、fish and chipsを食べたりし、散策を楽しんでいました。

　8月4日から始まった南台科技大學（台湾・台南市）での夏期短期留学。同プログラムに参加する男子3人・女子5人の本学学生は、台湾での留学生活も徐々に慣れてきたようです。

　本学の協定校でもある同大学は、、在籍数約18,000人の大規模私立大学で、電子工学や情報処理、デジタルコンテンツ制作などの高度な専門知識を学べる技能養成に定評のある大学です。

　夏休み期間中ということもあり、キャンパス内の食堂や購買も閉店していますが、大学周辺には、コンビニやスーパーなどがあり、生活用品には不住しない環境です。また、大衆食堂や屋台なども充実しているため、台湾ならではの食事を満喫しています。

　8日からは本格的に留学プログラムが始まり、1コマ3時間の中国語の授業と文化体験講座を受講し、学生たちも、あっという間に1週間が過ぎたようです。