2016年01月23日(土)の記事一覧

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税理士試験合格者祝賀会

合格者5人 本日、午後6時から渋谷キャンパス3号館にあるメモリアルレストランで税理士合格者祝賀会が開催され、合格した5人を祝うため多くの教員や卒業生、後輩の大学院生が集まりました。

 開会の挨拶として石井研士副学長(大学院担当理事・神道文化学部教授)や尾近裕幸経済学部長から祝福の言葉が贈られたあと、橋元秀一経済学研究科委員長の発声で乾杯しました。

挨拶する蛯澤さん 祝賀会は教員からの挨拶や歓談を挟みながら、合格者や在学生が自身の経験や決意を参加者の前で表明。合格者のひとり、蛯澤美江子さん(平26修・博前経)は「税理士合格だけでなく、先生方と二人三脚で仕上げた論文が租税資料館賞も受賞できた。出身地に戻って、専門性をもった税理士として勤めていきたい」と抱負を語りました。

挨拶する小宮山教授 また、これまで多くの税理士試験合格者に係った小宮山隆志経済学部教授からは、「税理士資格取得だけでなく、全国で8名しか選ばれない租税資料館賞を受賞できるようなレベルの高い税理士を目指して欲しい」と卒業生や在学生を激励する場面もありました。

 最後に先生方へ在学生から記念品が贈られ、祝賀会は閉会となりました。

平成28年 新年院友交歓会

吉田会長挨拶 國學院大學院友会恒例の「平成28年新年院友交歓会」が、午後5時から院友会館大ホールで、約150人の院友らが出席して開かれました。

 交歓会は国歌斉唱のあと、吉田茂穂会長は「昨年は、学術・スポーツで大学と附属校が成果を挙げた。昨年以上に後輩たちが確約することを期待して待ちたい」と挨拶。引き続き赤井益久学長が来賓として「大学は健全に発展している。教職員全員が、『國學院ブランドの確立と強化』に取り組んでいく」と祝辞を述べました。このあと、舞台上では坂口吉一理事長、赤井学長、高島佳代子若木育成会長、吉田会長の4人が「よいしょ」のかけ声で明治神宮寄贈の樽酒の鏡開きが行われ、続いて坂口理事長の乾杯の発声でそのまま懇談に移りました。

懇談の様子 懇談の途中では、院友会がスポーツ振興基金を贈呈している本学の硬式野球部、陸上競技部、柔道部の強化3部会の報告会が行われ、各部会の指導者や主将らが登壇し活動の成果を披露しました。

 院友のかっぽれの披露や、正月の高校サッカーで準優勝に輝いた國學院大學久我山中学高等学校の今井寛人校長の挨拶に続き、後半は落語家の三遊亭遊吉師匠(昭57年卒・90期文2)の進行で、協賛団体から提供された豪華景品の福引き大会が行われ、会場は大いに盛り上がりました。最後は出席者一同で、国大小唄と校歌を斉唱し、中締めとなりました。

経済学会「しぶやを歩く、見る、聞く、体感する」見学会

尾崎豊の歌碑の説明を受ける学生たち 本日午後、経済学会「しぶやを歩く、見る、聞く、体感する」見学会が行われ、古沢広祐経済学部教授と秋野淳一研究開発推進センターPD研究員の案内で、約15人の経済学部生が渋谷から恵比寿を歩きました。今回の企画は、時代の移り変わりの中で、渋谷がどう変わってきたか、どう変わるのかを実際に歩いて体感するというもの。午後1時30分に渋谷キャンパスを出発した一行は、國學院大學博物館、金王八幡宮、渋谷クロスタワーの一角にある尾崎豊の歌碑(写真)、渋谷ヒカリエなど渋谷駅周辺をめぐりました。その後、渋谷駅から電車で移動し、恵比寿にあるエビスビール記念館を見学して見学会は終了しました。

K-STEP留学生が着物の着付けを体験

講義の様子 本学の交換留学プログラムである「K-STEP」でまなぶK-STEP留学生が、本日着物の着付けを体験しました。この体験プログラムは、授業「K-STEPアクティビティ・日本の文化理解」の一環として行われたもので、昨年度に引き続き桂千佳子先生を講師としてお招きしました。桂先生は着物文化普及に向け精力的に活動されていて、今回は、その意志に賛同した20名近いボランティアも集まりました。

 学生たちは、桂先生からきもの文化について説明を受けた後、女子学生は振袖を、男子学生は紋付袴を着用。また、女子学生は髪のセット、お化粧も行いました。女子学生は華やかに、そして男子学生は凛々しく着飾ると、キャンパス内に繰り出し、最後はモニュメント「翔」で記念撮影を行いました。
記念撮影 また、今年新成人を迎えた米国からの留学生は、神道文化学部および学部学生の皆さんの協力により、成人加冠式に参加しました。薄桃色の水干(すいかん)という装束を着用して加冠の儀などを体験し、日本文化に触れる忘れられない一日となったようです。
 K-STEP生をはじめとした留学生は、今後も様々な体験型プログラムを受講する予定です。国際交流課では、授業以外にも日本文化を知るためのイベントや留学生をサポートするボランティア(K-STEPアシスタント)を通じて日本人学生との交流なども行っています。異文化交流に興味のある日本人学生は、国際交流課までお問い合わせください。

「古事記学」の構築 国際シンポジウム

基調講演 本日午後1時30分から午後5時30分まで、渋谷キャンパス常磐松ホールでは、國學院大學21世紀研究教育計画委員会研究事業 「古事記学」の構築 国際シンポジウムが行われました。今回のシンポジウムは、21世紀研究教育計画(第3次)で提起された「日本文化の国際的理解に向けた研究(国際日本学)の推進」を具現化する研究事業である「古事記学の構築」の一環で実施。東アジア文化圏との比較を通して、『古事記』を軸とした日本文化の特質を解明することを目的とし、総合テーマを「葬送の神話ー東アジアの他界観と『古事記』ー」として、基調講演、2氏のパネル発表、総合討議が行われました。

  まず、「俄亜(オーヤー)ナシ族の宇宙観とトンバ教儀式「開路」」と題する鮑江氏(中国社会科学院社会学研究所研究員)の講演がありました。鮑氏の講演は本学兼任講師曹咏梅氏の同時通訳により日本語に訳されました。鮑氏はナシ族の文化、世界観を理解する上で、「人」「神祖」「史」「鬼」の4つのキーワードをあげそれぞれが垂直構造の関係性を持つとしました。その後実際のナシ族の葬儀の様子を撮影したドキュメンタリー映像「開路」放映を行い、ナシ族の巫師・トンバについてなどの解説を適宜加えました。

 

パネル発表 続いて、立石謙次東海大学兼任講師による「葬送の神話ー東アジアの他界観と『古事記』ー」の発表が行われました。立石氏はナシ族と隣接するペー族では、大本曲と呼ばれるペー語と漢語で表現される民間芸能に象徴的な他界観が見られるといい、ナシ族との比較を行いました。
 その後谷口雅博本学文学部准教授による「『古事記』における「黄泉国」の位置づけ」の発表が行われました。谷口准教授は『古事記』内の黄泉国と葦原中国などの位置づけを図示しました。 
全体討議 最後に、本学文学部の黒澤直道教授が討議司会として交わり、鮑氏、立石氏、谷口准教授でディスカッションが行われました。谷口准教授は、日本古来の海に囲まれている地理的条件から生じる水平に広がる世界観と、中国などの北方から伝わる垂直構造の世界観が交わった複合的な世界観があるのではないかとの見解を示しました。

国史学会1月例会

国史学会 本日午後1時30分から、渋谷キャンパス3401教室にて、国史学会の1月例会が開催され、西村健太郎氏の「平安中後期における内外階制の実態とその特質」、山田兼一郎氏の「禁苑と都城の防衛機能 -唐律からみた門籍制- 」の研究発表がありました。

國學院大學博物館企画展「神仏・異類・人」ミュージアムトーク

 本日午後0時30分から渋谷キャンパスの國學院大學博物館の企画展「神仏・異類・人」ミュージアムトークが開催され、約50人の参加がありました。同企画展は、昨年11月21日(土)から展示を行っていますが、一部展示替えを行い、昨日1月8日(金)から後期開催しています。

  本日のミュージアムトークは大東敬明准教授が、「付喪神記」を神道学際的な視点から解説。「付喪神記」には、妖物となった道具たちが、変化大明神の社をつくり祭祀・祭礼を行う場面が描かれており、現在近畿地方で行われる祭礼と比較しながら解説を加えました。また、他の祭礼絵巻や今日の祭礼と比較をすると、多くの共通点が見出され、「付喪神記」が空想の妖物たちが描かれたのではなく、実際の祭礼に基づきつつ描かれたのではとの見識が示されました。

 1月26日(火)から同企画展最後の展示替えを行います。各展示作品のクライマックスシーンがお披露目となります。ぜひ再度足をお運び、ご覧ください。

平成27年度成人加冠式

加冠の様子 神道文化学部が主催する第9回成人加冠式が、渋谷キャンパス120周年記念2号館祭式教室で午後2時から執り行われました。加冠式とは奈良・平安時代の成人儀式で、貴顕社会において最も重要な通過儀礼でした。9回目を迎える今年度は、神道文化学部生のほか他学部からの参加者も合わせて男子学生20人、女子学生36人が参列しました。学生たちはいずれも院友神職会から寄贈された衣冠や狩衣(以上男子)、斎服や正服(以上女子)を身につけ式に臨みました。

新成人に向けられたカメラの数々 加冠之儀では、武田秀章神道文化学部長・教授、西岡和彦神道文化学部副学部長・教授、大久保桂子副学長・文学部教授、田原裕子国際交流推進部長・経済学部教授、宮下大志法学部教授、吉永安里人間開発学部助教、石田智子大学院事務課長がそれぞれ加冠役となり、男子には冠や烏帽子を、女子には釵子(さいし)や額当(ぬかあて)を新成人一人ひとりに授けていました。加冠式には、毎年多くのご父母が参列されています。加冠の儀では、新成人たちにたくさんのカメラやスマートフォンが向けられていました。

答辞 神道文化学部長あいさつでは、武田学部長が「国際化の荒波の中で、国づくりの担い手として立ち上がることを祈念している」と祝辞を述べました。続いて新成人を代表して川元日菜子(神文2)が答辞を述べ「成人となったことを実感している。社会に貢献できるようより一層努力する」と新成人としての誓いを新たにしていました。その後、神殿に移り多数の保護者が見守る中、大学神殿報告之儀が執り行われました。修祓の後、学生代表の椿拓磨君(神文2)が誓詞を奏上しました。

事務局を回る学生たち 神殿での報告の儀を終え、祭式教室に戻る際には、若木タワーの事務局エリアを回り、職員から祝福の拍手が送られる一幕も見られました。

祭祀舞 再び祭式教室に戻ると祝賀之儀が行われ、学生有志による管絃と祭祀舞・神前神楽舞が披露されました。新成人を迎えられた皆さん、おめでとうございます。

日本文学科 「就職フォーラム」

フォーラムの様子 午後0時50分から120周年記念1号館1303教室では、日本文学科・キャリアサポート課共催で、日本文学科学生を対象とした「就職フォーラム」が行われました。今回は、民間企業の内定が決まっている4年生1名と、公務員試験合格者1名、私立学校教員内定者1名の計3名による パネルディスカッション形式で行われました。3名からは、職種ごとの就職活動の流れや、Uターン就職での苦労など就職活動中の悩みや葛藤、発見などが余すところなく語られていました。

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