2015年11月21日(土)の記事一覧

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院友会東京都二十三区支部イベント「歌とトーク~涼恵(すずえ)」

「歌とトーク~涼恵(すずえ)」 本日午後4時から、渋谷キャンパスの百周年記念館記念講堂において、院友会東京都二十三区支部のイベント「歌とトーク~涼恵(すずえ)」が催されました。
 (主催:一般財団法人國學院大學院友会、後援:渋谷区教育委員会)

 歌手の涼恵さんは、小野八幡神社(兵庫県神戸市)の権禰宜とともに、早くから積極的な音楽活動に従事。自然の語らいに耳を澄まし、言霊を唄うと評されています。

 今回は涼恵さんの歌唱とトークのイベントを、公開公演会として開催。多くの来場者を迎えることが出来ました。
 涼恵さんの熱唱の中の澄んだ歌声と、穏やかな語らいが、会場を癒しの空間にしていました。今後のご活躍を応援しております。

公開模擬裁判員裁判

真剣な眼差しで証人の証言を聞く裁判長役の学生 本日、午後1時から渋谷キャンパス120周年記念2号館法廷教室で公開模擬裁判員裁判が行なわれました。この模擬裁判は、本学法科大学院が主催し、渋谷パブリック法律事務所が共催となり実施されたもので、本学関係者や一般参加者が訪れました。

模擬裁判の様子

 はじめに、法科大学院の四宮啓教授から開会の宣言がなされ、続いて法科大学院長の武田誠教授が挨拶に立ちました。武田院長は、「本学法科大学院では、リーガルクリニックという科目の中で模擬裁判を実施しており、裁判官や検察・弁護人など出演する関係者には事件の概要だけが伝えられ、シナリオなどは一切ありません。また、今回の模擬裁判には、法科大学院学生教員以外に修了生や地域住民の方にも出演していただいております。長丁場となりますが、ぜひ最後までご覧ください」と挨拶しました。

 

検察側による冒頭陳述の様子 今回の裁判員裁判は、福岡県で発生した殺人未遂事件に関する裁判となりました。生活保護を受けている兄の家に居候する無職の被告人が、家を出て行くように促した兄の友人を果物ナイフで刺したという設定の下に行なわれました。

弁護側による冒頭陳述の様子 はじめに、裁判官から被告人の生年月日や職業などの確認が行なわれ、続いて、検察による公訴事実の確認。冒頭陳述が行なわれました。その後、検察側から実況見分調書や押収された凶器などの証拠資料が提出されました。

被告人兄の証人尋問 その後、被害者男性や被告人・被告人の兄に対する証人尋問などが行なわれ、被告人の殺意の有無について主に争われました。

被害者が受けた傷の説明図 最終弁論では、検察側からは被害者の傷の特徴、証人による証言と被害者が受けた傷跡が一致すること、一貫性のない被告人の証言などから、殺意があったと断定。また、いまだに被告人から被害者への謝罪がないことを挙げ、情状を酌量する余地はないとして、懲役8年が求刑されました。一方、弁護人からは、医師の証言などに基づき、被害者が受けた5箇所の傷は羽交い絞めにされた腕を振りほどく過程で偶発的に刺してしまったものであると主張されました。

講演会の様子 その後、評議のために休廷となり、その後判決が言い渡されました。なお、休廷中は、その時間を使って四宮教授と実際に裁判員を経験した方の講演が行われました。

渋谷学研究会ワークショップ「渋谷の記憶を辿る~常磐松界隈を歩く~」

渋谷学研究会ワークショップ「渋谷の記憶を辿る」_ハチ公像の解説 本日午後1時30分から、平成27年度渋谷学研究会ワークショップ「渋谷の記憶を辿る~常磐松界隈を歩く~」が催されました。
 これは、國學院大學博物館・企画展(会期:8月22日~9月30日)に関連して、渋谷学研究会のワークショップとして企画したものです。

 ハチ公像の前で集合した30名の参加者は、最初にそのハチ公像の解説を受け、出発。
 その後、尾崎豊歌碑、金王八幡宮、渋谷氷川神社土俵と境内、常盤松の碑、そして白根記念渋谷区郷土博物館・文学館を巡りました。

渋谷学研究会ワークショップ「渋谷の記憶を辿る」_渋谷氷川神社土俵 各場所で本学文学部准教授の飯倉義之先生や、白根記念渋谷区郷土博物館・文学館の服部比呂美学芸員の説明を受け、更に渋谷の見識を深める内容となっていました。

 新たな渋谷を知り、明日から渋谷の街の見え方も少し変わるかもしれません。

ミュージアムトーク

ミュージアムトーク_針本正行副学長・文学部教授 本日午後2時から、渋谷キャンパスの國學院大學博物館で針本正行副学長・文学部教授によるミュージアムトークが行われました。

 今日のミュージアムトークは、今日から開催されたばかりの第5回企画展「神仏・異類・人 ―奈良絵本・絵巻にみる怪異―」を対象にしたもので、40名を超える参加者がありました。
 当企画展は参考資料を含めて20点の貴重資料を中心とした、國學院大學図書館所蔵の資料が展示されております。その内『さくらの姫君』、『隠れ里』、『竹取物語絵巻』(ハイド旧蔵本)の3点を対象にしたミュージアムトークでした。

ミュージアムトーク_針本副学長、特別展示資料 全て資料価値の高い所蔵品ですが、その中でも冊子本の『さくらの姫君』と巻子本の『隠れ里』は、完本が世界で本学にしかないという非常に貴重な資料です。
 また『竹取物語絵巻』は、世界に現存20数点と言われますが本学図書館には3点所蔵。その内の1点、比較的最近所蔵となった「ハイド旧蔵本」が今回の展示資料です。
 まだ研究が進んでいない3点の資料を紹介しながら、その内容と当時作製した側や読む側の想いなどを説明していました。

 ミュージアムトーク終了後、参加者は早速特別展エリアに足を運び、実物の資料で説明内容を確認していました。
 また今回のミュージアムトークに合わせて、展示ケースも増設され、更に理解が深まるように工夫されていました。

能楽師山井綱雄氏、取材

山井綱雄さん、K:DNA取材 院友の金春(こんぱる)流能楽師の山井綱雄氏(104期、平成8年文学部文学科卒)の取材が、本日お昼頃渋谷キャンパスのカフェラウンジ若木が丘で行われました。

 山井氏は能楽の最古の流派といわれる金春流を継承し、また他ジャンルとのコラボレーションや海外公演での実績を積んでおります。
 ここ取材日誌でも以前紹介しましたが、その活動も評価され、平成26年度の文化庁文化交流師の指名も受けています。

 今回の取材は、12月発行の『國學院大學学報』別冊の『K:DNA』冬号。広報課でお手伝いしている学生アドバイザーによる取材で、「院友ネットワーク」に掲載します。
 取材内容の詳細は、紙面をお待ちください。

 なお12月7日(月)には、山井氏の文化交流師凱旋公演、特別能デモンストレーション「Be Connected on diversity of dimensions 繋ぐ -多次元を-」が催されます。
 多くの芸術家たちのコレボレーションを行う山井氏の新たな試みです。公演が今から楽しみです。

国史学会11月例会

研究発表をする福田さん 本日、午後1時30分から渋谷キャンパス120周年記念1号館1202教室で、国史学会11月例会が行われました。はじめに、本学大学院生の福田睦子さん(博後文・1)が、「占領期インドネシアにおける博物館」と題し、後半は、立命館大学大学院生の織田康孝氏(文学研究科)が、「二つの「大東亜共栄圏」構想とインドネシア独立ー朝日新聞社のジャワ島進出を中心にー」と題し、それぞれ発表を行いました。

第19回國學院大學日本語教育研究会

研究会の様子 本日、午後1時から渋谷キャンパス130周年記念5号館5201教室で、第19回國學院大學日本語教育研究会が行われ、本学大学院生や兼任講師・K-STEP講師など7人による発表と、日本女子大学教授の江田すみれ氏による講演「「てる」「ていた」「ていない」をめぐるいくつかの話題」が行われました。

國學院大學博物館企画展「神仏・異類・人 ―奈良絵本・絵巻にみる怪異―」開催

國學院大學博物館企画展「神仏・異類・人」開催 本学渋谷キャンパスの國學院大學博物館平成27年度第5回企画展「神仏・異類・人 ―奈良絵本・絵巻にみる怪異―」が、今日から開催されました。

 この企画展は國學院大學図書館所蔵の貴重資料を中心に、参考資料も合わせ26点を展示。極彩色の奈良絵本や絵巻の中で活躍する異形の姿が、多々紹介されています。

國學院大學博物館企画展「神仏・異類・人」開催_展示会場 SNSをはじめとするWebでは、既に話題の展示会となっています。
 世界に本学図書館にしか完本が存在しない資料なども展示されています。是非のこの機会に貴重な資料ご覧ください。

 またミュージアムトークやワークショップなどのイベントも用意されています。
 合わせてこちらにも参加されては如何でしょうか。

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