2014年10月25日(土)の記事一覧

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秋の夕焼

日が落ちた西の空 十月は残すところあとわずかとなりました。今日の東京の日没は午後4時52分。「秋の日は釣瓶落とし」の言葉のとおり、日が傾く時間が早くなっていたことに気づかされます。写真は、午後5時ごろ渋谷キャンパスから見た西の空です。

富士山のシルエット 遠くに雲の笠をかぶった富士山のシルエットが見えました。

 

 釣瓶落しといへど光芒しづかなり    水原秋桜子

K-STEP茶道体験

お菓子を食べる学生 本日午後2時30分から、院友会館3階の和室で、本学で学ぶ交換留学生「K-STEP」の授業「日本の文化理解」の一環で茶道体験が行われました。中根宗節先生の指導を受け、12人の交換留学生がお点前を体験しました。

 

 茶道体験

茶道体験 学生は2グループに分かれ、それぞれがお茶を点てる役、お客さん役を体験しました。本日のお菓子には、今月31日のハロウィンにちなみカボチャを、そして秋らしく柿を象ったものが出され、甘いお菓子を食べた後にほろ苦い抹茶をいただきます。慣れない抹茶や正座に、顔を一瞬しかめる姿も見られましたが、相手のために抹茶を点てるおもてなしの心、点ててもらったお茶をいただく感謝の心を体験し、「和」への理解を深めた1日となりました。

『古事記』の学際的・国際的研究 講演会

鈴木氏の講演 本日午後1時から渋谷キャンパス常磐松ホールでは、國學院大學21世紀研究教育計画委員会研究事業・國學院大學文学部講演会共催で、『古事記』の学際的・国際的研究講演会が開催されました。本学では、大学の中期計画にあたる「21世紀研究教育計画」の中の研究基盤整備の一環として、「『古事記』の学際的研究の実施」を具体的施策に掲げています。

毛利氏の講演 今日は、鈴木正崇慶應義塾大学文学部教授が「創世神話と王権神話―アジアの視点から―」、毛利正守皇學館大学文学部教授が「古事記・日本書紀にみる文章と文体、及び天照大御神と鏡」と題して講演を行いました。鈴木氏は、神話である古事記のアジアから見ての地域性や共通性、差異性などについて総合的に考察。毛利氏は、中国の少数民族・ナシ族が用いるナシ語などを例に上げ古事記・日本書紀を作り上げた古代日本人の言語について講演しました。また後半には、古事記の中で中心的な課題の一つである天照大御神と鏡について、日本書紀の記述と比較しながら講演は続きました。

共育フェスティバル&オープンキャンパス(たまプラーザ)設営作業

 明日、たまプラーザキャンパスで開催される地域の子育て応援イベント「共育フェスティバル」と、オープンキャンパスの設営作業が行われました。

共育フェスティバル

リハーサルを行うミュージックキャラバン 人間開発学部の開設時から始まった地域の子育て応援イベント「共育フェスティバル」は、今年で6年目の開催となります。このイベントは、教育系学部である人間開発学部の学生が主体となり、「子育て」をキーワードに地域住民と一緒に「学び」と「遊び」を通じた子供の成長を考えるためのイベントです。絵本の読み聞かせやコンサート、科学教室など毎年多くの子供向け企画を用意しています。

巨大メールを作る学生たち 今回は、FMヨコハマで現在放送中の番組内ミニコーナー「SUKU SUKU SCHOOL(スクスクスクール)」の公開収録イベントや、工作教室、親子でクッキング教室なども企画しています。また、毎年設置されているキッズルームは規模を拡大。本日は、巨大迷路を担当する学生たちが一生懸命に設営作業を行っていました。

オープンキャンパス

倉庫から資料を運び出す学生アドバイザー 一方、同時開催となるオープンキャンパス(たまプラーザ会場)は、学生アドバイザーと担当職員が相談ブースなどの設置を行いました。特に今回のオープンキャンパスは、共育フェスティバルと同時開催ということで、人間開発学部の最大の特徴でもある「地域連携」と「課外活動」を受験生も見ることができます。

のぼり旗を組み立てる学生アドバイザー 学生アドバイザーたちは、オープンキャンパスと共育フェスティバルの受付の設営、共育フェスティバルので使用する授乳室・おむつ交換所の設営、FMヨコハマ公開収録イベント会場の設営などを行いました。

 明日は、共育フェスティバル・オープンキャンパス共に午前10時から受付を開始いたします。地域の皆様、そして受験生の皆様、ぜひご参加ください。

平成26年度FD講演会

 本学教育開発推進機構主催の平成26年度FD講演会「カリキュラムの評価と再設計~その原理とプロセス~」が午後1時30分から、若木タワー地下1階02会議室で行われ、カリキュラム編成に携わる教職員二十数人が出席しました。講師は佐藤浩章氏(大阪大学教育学習支援センター副センター長・全学教育推進機構 教育学習支援部門准教授)。

 本学では各学部・学科においてカリキュラム・マップの作成やアクティブ・ラーニング実践などの取り組みが行われていますが、実施する上ではさまざまな課題を伴うことも事実です。今回の講演会では、カリキュラム改定を行った他大学の事例からカリキュラムデザインの基礎原理を学んだのち、ミニワークを通して本学組織におけるカリキュラム編成の問題点を検討。今後のカリキュラム・デザインに活かされる知識を学びました。

オープンキャンパス(渋谷)準備

受付の設営 明日、本年度最後のオープンキャンパスを、渋谷・たまプラーザ両キャンパスで開催します。渋谷キャンパスでは午後から、入学課の職員と学生アドバイザーたちが協力して準備が進められていました。
 AO・推薦対策講座や過去問題解説、キャンパスツアー、各種説明会のほか、各種相談ブースを設け、入学試験と入学後の姿が思い描ける工夫がされています。

設営の様子 予約は不要、開催時間は午前10時から午後4時まで出入り自由です。プログラムをweb上で公開していますので、スケジュールを組みたてる際の参考にしてください。多数のご来場をお待ちしています。

中国学会 第206回例会

中国学会 本日午後2時から、渋谷キャンパス120周年記念号館1105教室で中国学会の第206回例会が開催されました。例会では、本学大学院博士課程前期2年の学生5人の研究発表が行われました。発表後にはそれぞれ質疑応答を行い、修士論文提出に向けて議論を深めていました。

宮廷装束の着装披露―縫腋袍束帯と五衣・唐衣・裳の着装と解説―

束帯と十二単姿の学生 本日午後2時から渋谷キャンパス120周年記念2号館祭式教室では、霞会衣紋道研究会主催、神道文化学部共催による「宮廷装束の着装披露-縫腋袍束帯と五衣・唐衣・裳の着装と解説」が開催されました。衣紋道(えもんどう)は平安時代から続く装束の着付けの方式で、現在は高倉流と山科流の二流派が伝統を今に伝えています。今日は、高倉流の作法に則って男性に束帯を、女性に五衣・唐衣・裳の着装を解説を交えながら行いました。

 今回は、着装をする「御方(おかた)」に本学神道文化学部生が、1人の御方に対して着付けをする前後2人の「衣紋者(えもんじゃ)」がついて着装が披露されました。男性が着装姿を披露した「束帯」が、洋装のモーニング、フロックなどの礼服にあたる特殊な行事式典の時のみ着用される礼装。女性の「五衣・唐衣・裳」はいわゆる十二単で、男性の束帯に相当します。着装は、本来人前で行うことがないとのことでしたが今回は特別に披露をしていただき、その後記念撮影が行われました。

戦国・織豊期の古文書―國學院大學学びへの誘い―@渋谷

館内の様子 18日から國學院大學博物館内で開催している「戦国・織豊期の古文書―國學院大學学びへの誘い―」には、連日多くの方にご来場いただいています。秋晴れの土曜日となった今日昼ごろには家族連れの方や熱心な歴史ファンの方が、武家文書の世界に思いをはせていました。また関内の大型ビジョンでは武家文書の解説も上映しており、無料で配付している図録とともに鑑賞の一助となっています。

 今回は、特別展示として本学所蔵の重要文化財「久我家文書」の中から、千利休書状も公開されています。「学びへの誘い」は11月8日(土)まで期間中毎日開催しております。國學院大學博物館の常設展とあわせてご観覧ください。入場は無料です。

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