2014年10月11日(土)の記事一覧

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若木育成会キャンパス見学会@たま


 渋谷キャンパス同様、たまプラーザキャンパスでも在学生保護者の会である「若木育成会」会員を対象にしたキャンパス見学会が、午前10時30分から開催され、100名を超える保護者の方々が参加しました。

内定者による体験談では、  午前11時に始まったオリエンテーションでは、冒頭に高島佳代子若木育成会副会長が、たまプラーザをメインキャンパスとする人間開発学部について、保護者の視点からから感じている同学部の教員や学生の意識の高さを挨拶として語ったのち、成田信子人間開発学部副学部長が登壇。成田副学部長は、人間開発という言葉に秘められた学部の理念にふれつつ、2年前に子ども支援学科が設置されたことで、「保育士から高等学校までを教員免許取得が可能になった。教職の國學院として、社会からの期待が更に高まっている」と説明。一方で同学部の特徴でもある盛んな民学連携についても、その必要生や学生が受ける利益について語りました。

共育フェスティバルについて語る在学生 その後は、学部設置時から毎年開催している地域開放型イベント「共育フェスティバル」について、実際に携わった3名が登場。自身の経験から得られた新たな学びや発見、これからの学生生活に対する意気込みなどについて語り、午前の部が終了しました。

 万葉エコBeeプロジェクトから説明を受ける保護者

万葉エコBeeプロジェクトから説明を受ける保護者 午後は就職内定者による体験談の講演とキャンパスツアーが同時に進められました。内定者による体験談では、就職支援にあたる教員から状況説明を含め、教員や公務員に合格した学生によって試験対策の具体的な取り組みが伝えら、一方のキャンパスツアーでは、主に在学生が部会やサークルなどで過ごすことの多い「若木21」を中心に施設見学。若木21では、民学連携の一つで行われている養蜂活動「万葉エコBeeプロジェクト」の現場も見学し、プロジェクトに関わる学生から活動内容の説明を受けていました。

 本学としても初めての開催となった、両キャンパスでの同日見学会。両キャンパスを見学された保護者の方もいたようです。特に地方から来られた保護者の方には、同じ大学施設が一度に触れられる良い機会になったのではないでしょうか。

観月祭

舞台が組まれた神殿前 本日、午後4時から渋谷キャンパス神殿前で観月祭が執り行われました。第5回となる今回は、穏やかな秋空の下行われました。 はじめに、お神酒、月見だんご、さと芋や栗などの秋の作物、すすき、小菊が献供されました。

管絃

管絃 今回は、盤渉調(ばんしきちょう)の音取りから始まり、竹林楽(ちくりんらく)、青海波(せいがいは)、千秋楽(せんしゅうらく)が演奏されました。

祭祀舞

豊栄舞 季節の花を持ち巫女の装束に身を包んだ4人の女子学生が舞台に上がり、豊栄舞(とよさかまい)が奉納されました。豊栄舞は、越天楽と風車で構成された曲に故臼田甚五郎本学名誉教授が作詞し、昭和25年に誕生した祭祀舞です。女性が舞うことを前提にしたためられたもので「乙女の舞」とも呼ばれています。太陽の恵みや、生きていることへの喜び、自然への感謝の意味が込められています。

浦安の舞 続いて、浦安の舞(うらやすのまい)が奉納されました。浦安の舞は昭和15年に神武天皇即位紀元(皇紀)2600年を奉祝して作られた神楽舞で、世の中が平和で乱れないことを願い、心も波風立たぬ穏やかな気持ちで人々が平穏無事に過ごせるようにといった意味が込められています。

神楽舞

人長舞 浦安の舞が奉納された後、神楽舞の人長舞(にんちょうまい)が奉納されました。人長とは神楽を舞う人の長を指す名称で、手には御鏡を模した輪を取り付けた榊の枝を、腰には太刀を携えた上品で優雅な舞です。

舞楽

五常楽 最後は五常楽(ごしょうらく)。男子学生3人、女子学生1人が舞台に立ち、朱色に染まった色鮮やかな装束をまとい、躍動感のある勇壮な舞が奉納されました。五常楽は、唐(現在の中国)から伝わった舞と言われいて、「左方(さほう)の舞」と呼ばれています。ちなみに、朝鮮半島から渡ってきたものは「右方(うほう)の舞」と呼ばれています。

閉会の辞・記念撮影

記念撮影 典儀役の茂木貞純神道文化学部教授より閉会の辞が述べられ、午後5時50分に観月祭は終了しました。観月祭終了後は全員で舞台に上がり記念撮影。緊張もほぐれたようで、表情も晴れやかに元気いっぱいの記念撮影となりました。

たまプラ科学まつり ~28の実験教室~


科学まつり受付周辺 たまプラーザキャンパスでは、「たまプラ科学まつり」が午前9時30分から開催され、小学生を中心に600名を超える親子でキャンパスは終日にぎわいをみせました。

 年に一度、この時期に開催されている「たまプラ科学まつり」は、他会場での開催を含めると通算5回目となります。学生が中心になって企画されたメニューは、年々増え続け、今年の実験をはじめとする体験教室は28に拡大。受付を済ませた子どもたちは、思い思いの教室で学生のアドバイスや説明をききながら、科学の仕組みや物を作るたのしさに触れていました。

巨大シャボン玉に入る親子 毎年恒例の教室に「巨大シャボン玉の中に入ってみよう」があります。足元のリングを引き上げることで筒状のシャボン玉に体が包み込まれます。シャボン玉の中から見る世界に興味を持った子どもたちが今年も大勢参加し、包まれるたびに歓声が上がっていました。中には兄弟や親子いっしょに体験するなど、子どもらしい視点で楽しんでいました。

工作に夢中になる子ども このほか、ストローを使った模型飛行機「ストロージェットをつくろう!」や「ペットボトル顕微鏡」、「スライム作り」など、完成品を実際に使って楽しむことができる教室も人気を集めていました。理科離れが進んでいるといわれる昨今、今回の参加で少しでも理科や科学を身近に感じて欲しいと願う、学生の気持ちが伝わると良いと思います。

森敦研究 講演会・研究成果報告会&文学部講演会

受付 本日、渋谷キャンパスで森敦研究講演会・研究成果報告会と文学部講演会「朗読の魅力~森敦文学を味わう~」が開催されました。

 

 講演会

  午後2時5分から120周年記念1号館1105教室で講演会が行われました。

講演する森富子氏 第1部は、作家の森富子氏による講演「森敦 秘話」が行われました。森敦と師弟関係にあり、また養女でもある同氏が、森敦がどのように執筆活動を行っていたのか。また、各地を転々としながら、どのようにして生活費を工面していたのかなど、興味深い話をしました。そして放浪生活に終止符を打ち、東京に移り住んでから文壇に返り咲くまでの過程などについても触れました。

 

 

講演する黒井氏

 第2部は、写真家の黒井卓也氏による講演「小説「月山」への想い」が行われました。黒井氏は鶴岡市(旧朝日村)の職員として働く傍ら、写真家としても活躍し、森敦とは資料提供や実地見聞などを通じて親交を深めた写真家です。

 森敦は、実在する人物を小説の中にも登場させていますが、小説「月山」に登場する「じさま」たちも実在する人物です。黒井氏は、写真をみせつつ、3人の「じさま」の人物像などを紹介しました。また、同小説に登場する梵字川や冬の注連寺なども写真で紹介しました。

 

アクティブ・ラーニング

説明を行う学生 別会場となる1102教室では、午後2時5分、午後3時15分、午後4時5分の3回に分けてアクティブラーニングが実施されました。ここでは、同研究会に所属する学生がパネル展示などを行い、参加者に対して日頃の研究成果について報告を行いました。

 

研究成果報告会・閉会のあいさつ

代表研究者の井上准教授 午後3時15分から120周年記念1号館1105教室で、研究代表者である井上明芳文学部准教授の研究成果報告会が行われました。同研究は、日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究Cに採択された研究課題「森家所蔵森敦自筆資料による基礎的研究」(課題番号:25370228)に基いたものです。

 
 

新木氏から森氏に送られたステンドグラス 閉会のあいさつでは、本学卒業生の新木悠吾氏(平26卒・122期文)が制作した縦ステンドグラスが森富子氏に贈られました。このステンドグラスには、注連寺にある「月山」文学碑に書かれている森敦の言葉が使われています。

 
 

文学部講演会

国井雅比古氏による文学部講演会「朗読の魅力~森敦文学を味わう~」 午後5時から、1105教室で文学部主催の文化講演会「朗読の魅力~森敦文学を味わう~」が開催されました。

 朗読はNHKエグゼクティブアナウンサーの国井雅比古氏。先の講演会第2部では、視覚による森敦の世界に触れましたが、ここでは聴覚から湧き立つ世界に誘われました。
 国井氏の朗読そして講演により、新たな森敦の作品を体感出来ました。

 

 本講演会で、5時間に及んだ森敦研究をテーマとした本日のイベントは全て終了しました。
 今回の講演会、研究成果報告会、そして文学部講演会が森敦研究を新たなパラダイムへと導くことでしょう。

 

 

若木育成会キャンパス見学会@渋谷

 本日渋谷キャンパスでは、在学生の保護者の会「若木育成会」の会員を対象としたキャンパス見学会が行われました。全国各地から、約800人を超える保護者の方が出席されました。

オリエンテーション

針本正行副学長の挨拶 午前10時から受け付けが始まり、午前10時45分からは百周年記念館4階記念講堂でオリエンテーションが開催。多くの方にご参加いただき、会場は満席となりました。佐野睦仁若木育成会会長、針本正行副学長から、お子さんが学生生活を過ごす大学を、じっくりと堪能していただければ、などと挨拶がありました。
 その後は各自、模擬授業や就職ガイダンス、キャンパスツアーに参加したり、学生食堂で昼食をとったり、自由行動となりました。

 

模擬授業

法学部模擬授業の様子 午前11時45分からは、120周年記念1号館で保護者を対象として、4学部の模擬授業が行われました。

神道文化学部模擬授業の様子 文学部は1104教室で「日本近代文学をどう読むのか‐漱石「こころ」を例にして‐」と題し、石川則夫教授が、神道文化学部は1103教室で「私たちは死んだらどこへ行くのか」と題し、石井研士学部長・教授が、法学部は1102教室で「訴えてやる!の実務講座‐小額訴訟の起こし方‐」と題し、佐古田真紀子准教授が、経済学部は1101教室では「アベノミクスと日本経済の展望」と題し、経済学部尾近裕幸学部長・教授がそれぞれ授業を行い、合計で130人を超える保護者の方が聴講しました。

就職ガイダンス

就職ガイダンス 模擬授業と並行して、120周年記念2号館2202教室では、就職ガイダンスを開催。

 株式会社リクルートキャリアのリクナビ副編集長、森川茂樹氏をお招きして、就職活動に関する講演をして頂きました。

 約100名の参加者は、就職戦線の詳細な説明を傾聴していました。また終了後も、森川氏や同席していた本学キャリアサポート課長に積極的に質問する姿も見受けられました。
 お子さんたちの就活の、貴重なアドバイスが聞けたことでしょう。

 

キャンパスツアー

 午後0時15分から午後3時15分までの間には、随時在学生によるキャンパスツアーを行いました。日頃お子さんが時間を過ごすキャンパス風景を、関心深げにながめていらっしゃいました。

 

文化講演会 松本道弘氏「英訳できない日本の心」

松本道弘さん講演会 本日午後1時から渋谷キャンパス120周年記念2号館2104教室で、平成26年度の文化講演会が行われました。文化講演会では、さまざまな視点から日本・世界の文化を幅広く紹介し、発信していくことを目的としています。同日行われていたキャンパス見学会から参加された保護者の方、事前予約された方など、約160人がいらっしゃいました。

 今年度は、松本道弘さんにご講演いただきました。松本さんは、商社勤務の間に独学で英語力を磨き、その後、アメリカ大使館同時通訳、NHKテレビ「上級英語」講師などでご活躍、また日本に「ディベート」という言葉を広めたことで知られています。講演では、英単語と日本語を比較しながら、その背景の文化の違いなどを挙げ、「英訳できない日本の心」について触れました。軽快な松本さんの語り口に、参加者の方々は聞き入っている様子でした。

國學院雑誌座談会

座談会の様子  本日午後4時から、渋谷キャンパス若木タワーの会議室で國學院雑誌の座談会が行われました。辰巳正明本学教授、小川直之本学教授、菊地義裕東洋大学教授、上野誠奈良大学教授、曹咏梅神奈川大学非常勤講師がご出席され、「万葉集と隣接科学」をテーマに話し合われました。

 今回の座談会は、國學院雑誌116巻1号(平成27年1月発行)に掲載予定です。國學院雑誌は、文学部 神道文化学部 大学院文学研究科 専攻科 別科 在籍者は、在学中に発行されたすべての「國學院雜誌」が受取可能です。それ以外の場合は購入となります。受け取りは広報課までお越しください。

学びへの誘い@新潟

見学する来場者  10月4日から新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」で開催中の「戦国・織豊期の古文書―國學院大學学びへの誘い―」は、本学と新潟大学附属図書館との共催として行われています。

  会場の新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」は、新潟駅から徒歩数分。商業施設などが近くにあるため、買い物などの途中で立ち寄られる方もいらっしゃいます。

 堀家文書
 堀家文書

  今回の展示には、本学所蔵の武家文書のほか、新潟大学附属図書館から近世前期の村上藩で家老を勤めた堀主膳の家に伝わる文書群「堀家文書」も展示されています。ご当地ならではの貴重な資料から郷土の歴史に触れるまたとない機会となっています。

國學院幼稚園 運動会


準備体操する園児たち 國學院幼稚園(横浜市青葉区)が運動会を開催しました。会場となった同じ青葉区にある本学たまプラーザキャンバスのグラウンドには、朝早くから園児とその保護者らが大勢訪れました。

ゴールテープを切る園児2 秋晴れの空の下で、午前9時30分には全園児が胸をはって入場行進。園長の挨拶や園児宣誓などで開会式を無事に終えると、いよいよ競技や演技がはじまりました。年少・年中組によるかけっこや年長組による障害物競走、遊戯や綱引きなどが次々と繰り広げられ、園児たちは広いグラウンドで日ごろの練習の成果を思う存分発揮していました。

演奏にあわせて踊る園児  午前の部を終えた園児たちは、それぞれの保護者の元に帰り、手作りのお弁当を頬張ります。しばらくすると、本学吹奏楽部による生演奏が開始。聞きなれた曲目につられるように園児らが次々と集まり、演奏にあわせて歌ったり踊ったりして昼食休憩を楽しんでいました。

 昼食の後は、大玉ころがしやダンスなど保護者との参加競技が中心。競技を観覧する保護者や出番を待つ園児らも午前の部以上に応援に熱がこもり、グラウンド上には大きな声援が飛び交っていました。全競技を終えた最後は、江口幸子園長が閉会の辞を述べ運動会は終了。園児たちは記念品を手に元気よくたまプラーザキャンパスを後にしました。

 

学びへの誘い@新潟(公開古典講座)

矢部准教授の講演  10月4日から新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」で開催中の「戦国・織豊期の古文書―國學院大學学びへの誘い―」は、残すところあと2日。

  今日は午後2時から、恒例となりました公開古典講座が同会場内の講義室で開かれました。今日は、日本中世史が専門の矢部健太郎文学部准教授が、「豊臣政権と上杉家―上洛・「清華成」と儀礼認識―」をテーマに講演。ご当地・越後の戦国大名である上杉景勝を取り上げ、豊臣政権下の大名支配について新説を披露しました。

展示解説  講演後には、矢部准教授による展示解説も行われ、豊臣秀吉の書状には、当時最高級の紙や墨、朱が使われていることなどを説明され、熱心な歴史ファンが展示資料に見入っていました。

  新潟での学びへの誘いは、明後日13日までです。新潟駅直結の会場ですので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

国文学会10月例会

発表を行う橋本准教授 本日、午後1時30分から渋谷キャンパス3号館3411教室で国文学会10月例会が開催され、約20人が参加しました。本日は、文学部の橋本貴朗准教授が「『徒然草』の書論ー世尊寺家とのかかわりを中心にー」と題し、発表を行いました。

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