2014年10月04日(土)の記事一覧

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公開学術講演会「幕末政局と徳川慶喜」

公開学術講演会「幕末政局と徳川慶喜-禁裏守衛総督・征夷大将軍期を中心に-」 本日午後3時から、渋谷キャンパス学術メディアセンター1階常磐松ホールで、平成26年度本学研究開発推進機構主催の公開学術講演会、大庭邦彦聖徳大学教授による「幕末政局と徳川慶喜ー禁裏守衛総督・征夷大将軍期を中心にー」が開催されました。

 これまで公開学術講演会は、古代から現代まで様々なテーマで催されていますが、今回は幕末史。江戸幕府15代将軍徳川慶喜を中心に、幕末政局を大庭先生から講演して頂きました。

 幕末の禁門の変から大政奉還にかけて、徳川慶喜は僅か3年の間に禁裏守衛総督から征夷大将軍へとなり政局を担いますが、史料を基に慶喜がどのような政治的立場で政局に向き合い、困難を乗り越えようとしたか、そこを視点に講演が進みました。
 慶応改革として、統治機構改革、軍制改革、外交大権の能動的行使など、劇的な改革を進めていきます。大政奉還も決して権力移譲ではなく、幕藩制の抜本的改革と見ると、慶喜の政治手腕を再認識せざるを得なくなります。

 100名を越える参加者は、大庭先生の熱い講演を傾聴しており、長時間延長した講演が終わると、会場から大きな拍手が湧き起こりました。

ミュージアムトーク

老田理恵子学芸員によるミュージアムトーク「神衣祭にお供えする布のはなし」 本日午後2時から、渋谷キャンパス学術メディアセンター地下1階の本学博物館で、ミュージアムトークが行われました。

 本日の内容は、老田理恵子学芸員による「神衣祭(かんみそさい)にお供えする布のはなし」です。

 神衣祭とは、「かんみそのまつり」ともいい、伊勢神宮の恒例大祭の一つで、毎年5月と10月の14日に、天照大神の神衣を皇大神宮と荒祭宮に奉献する祭事です。
 この祭については『令義解(りょうのぎげ)』にも記れており、『延喜式』にはその詳細な記載があります。

 今回のミュージアムトークでは、文献記述からと考古学からの紹介を交え、機織りを含めて布について説明していました。
 30分と僅かな時間ではありましたが、原始・古代から伝わる布にまつわる紹介を、10名程の参加者は傾聴していました。

 

ミュージアムトーク 老田理恵子学芸員、博物館展示資料で解説 プロジェクターを使用した説明の後、博物館の神道系展示資料から、布のお供えを紹介し、お供えの様子についても説明を受けていました。

 

ひまわりガーデン代官山坂「ひまわり収穫」

楽しく作業を続ける経済学部の学生たち 東急東横線代官山駅近くにある「ひまわりガーデン代官山坂」。ひまわりも咲き終え、本日は種の収穫および刈り取り作業を行いました。

 午後3時には、地元住民、近くにあるENEOS代官山のスタッフ、本学経済学部の秦信行教授・田原裕子教授とゼミ生が集まりました。

茎の撤去作業を行う参加者 担当責任者の方から作業手順について説明を受け、早速作業に取り掛かりました。その後、状態の良い種が詰まっている花を選び、剪定ばさみで切り取りました。花が切り取られたひまわりは、根元から茎が引き抜かれ、土が振い落とされました。ひまわりガーデンに植えられたひまわりは約500本。ひとつひとつ刈り取る作業は一苦労でしたが、楽しく会話をしながら手際よく作業を続けていました。

大きく成長したひまわりの種 これで今年度のひまわりガーデン代官山坂は終了しました。本日収穫した種は、本学たまプラーザキャンパスで育ったひまわりの種と混ぜた上で、来年の5月には、ひまわりガーデン代官山坂に蒔かれる予定です。

ヨコハマ大学まつり初日(青葉雅楽会演奏)

オープニングセレモニーの会場となったクイーンズサークル 本日、横浜みなとみらい地区にあるクイーンズスクエアー横浜で「ヨコハマ大学まつり2014」が開催されました。初日となった本日は多くのイベントが開催され来場者で賑わいました。

他大学のマスコットと並ぶこくぴょん 午前11時30分、クイーンズサークルでオープニングセレモニーを開催。参加大学のうち、本学と、神奈川大学、鶴見大学、横浜市立大学のマスコットが壇上で紹介されました。舞台袖で紹介を待っている間も、子ども達がマスコットに駆け寄り握手を求めたり、記念撮影をおこなったり、どこの大学のマスコットも人気ぶりを発揮していました。

演奏する青葉雅楽会

 オープニングセレモニー終了後は、引き続きメインステージで、本学の青葉雅楽会による演奏「雅楽の調べ」が行われました。

釣太鼓を叩く学生 はじめに、「越殿楽」(えてんらく)を演奏。演奏終了後には学生が楽器の紹介を行いました。鞨鼓(かっこ)・釣太鼓(つりだいこ)・鉦鼓(しょうこ)・笙(しょう)・篳篥(ひちりき)・竜笛(りゅうてき)をひとつひとつ丁寧に説明。見慣れない6つの楽器の説明に、聴衆も興味深く聞き入っていました。

豊栄舞を披露する学生 その後は、「豊栄舞」(とよさかのまい)を披露しました。普段は見ることがない珍しい音色と優雅な舞に、行きかう人も足を止め、気がつくと100人を超えるギャラリーで埋め尽くされていました。最後は、「長慶子」(ちょうげいし)が演奏され終了しました。

参加大学の説明が飾られているブース 同イベントは平成24年から毎年1回実施されており今年で3年目となります。横浜市内にキャンパスを持つ30大学が集まり実行委員会を組織し、各大学の特色を生かしたイベントを行っています。最終日となる明日は、本学では人間開発学部学生による絵本キャラバンの読み聞かせイベント(13:00~)と、ミュージックキャラバンコンサート(13:30~)が実施されます。

学びへの誘い「戦国・織豊期の古文書」@新潟初日

「戦国・織豊期の古文書ー國學院大學学びへの誘い」新潟会場初日 本日「戦国・織豊期の古文書ー國學院大學学びへの誘い」新潟会場がはじまりました。

 新潟会場は昨年から展示施設を替えて、新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」で開催しています。会場が新潟駅から直結していることもあり、来場の皆さんもお気軽になっているようです。

 新潟会場での展示は13日(火・祝)までです。歴史を刻んだ武将たちの文書に触れる機会をお見逃しなく。

 

学びへの誘い「戦国・織豊期の古文書」に展示されている新潟大学附属図書館所蔵「堀家文書」 また今年は新潟大学附属図書館と共催し、新潟大学の「堀家文書」も展示されています。新潟の地盤を築いた古文書群です。

 10/11(土)開催の矢部健太郎文学部准教授の講演会は、まだ席に余裕があります。こちらも是非ご参加ください。

ノートテイク研修会

学生企画のノートテイク研修会 本日午後2時から、渋谷キャンパス3号館3階3309教室でノートテイク研修会が行われました。

 ノートテイクとは、聴覚障害のある学生のために、授業内容の要約筆記をすることです。本研修会では、ノートテイカーとして障害学生支援に携わって下さる人のみならず、興味のある方の積極的参加を促しています。

 毎年数回行っているノートテイク研修会は、専門家等の外部講師を招いて実施することがほとんですが、今回はノートテイカーを中心に学生たちが企画・実施。ノートテイクを受ける側・提供する側など多方面から検証することで、更なる改善を検討する場となっていました。

国史学会月例会

国史学会9月例会 日向氏発表 本日午後1時30分から、渋谷キャンパス3号館3404教室で国史学会9月例会が開催されました。

 月越えの9月例会は近代史がテーマとなっており、駒澤大学大学院博士後期3年の日向玲理氏の「第一次世界大戦期の大陸衛生政策に関する予備的考察」と、元千葉県史執筆委員の中澤惠子氏「「保健国策」の下で施行された新しい制度と国民の身体ー保健所の役割と国民体力法の施行を中心にー」の2本の研究発表がありました。

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